衛星って何だろう。木星を観察したガリレオガリレイがどのように衛星を発見したのか。コンピュータを使ったシミュレーションで継続観察の疑似体験します。また、地球の衛星である月のクレータはどのようにしてできたのか、推測をもとに実験を行ないます。
興味のある方の参加をお待ちしています。
※ 実験に小麦粉を使用します。このため、小麦アレルギーの方は、参加できませんの悪しからずご了承ください。
日時:2020年3月8日(日) 14時~16時
場所:きららホール 302会議室
内容:木星の衛星と地球の衛星について体験します。
1.木星の衛星を見てみよう
2.地球の衛星(月)を見てみよう
3.クレーターはどのようにしてできたのか実験してみよう!!
対象:園児から大人までどなたでも
参加費:800円
主催:自然共育支援倶楽部
講師:中原 博文(通称 なかさん)
定員:10名程度(申し込み順)
この活動は、GEMSを使ったワークショップです。
GEMS(Great Explorations in Math and Science;ジェムズ)は、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校の付属機関LHS(Lawrence Hall of Science;ローレンスホール科学教育研究所)で開発されている幼稚園から高校生年代を対象とした科学・数学領域の参加体験型プログラムです。
日本では、ジャパンGEMSセンターが窓口となり普及活動しております。
http://japangems.org/